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'10 ボクの夏休み!第3弾・熊野古道
 おなかをこわして1週間。
げっそりと痩せたmoujiも,やっと本来の体調に戻りつつあります。
いったい,何の試練だったのでしょう・・・。
それは遊びすぎだ!!と言われそうな勢いのボクの夏休み。
第3弾は,世界遺産・熊野古道に行ってまいりました♪♪

IMGP1923.jpg

 もちろん,帰省(のようなもの)の行程におまけでくっつけたわけで,
大阪の親族にお盆のご挨拶に行ったついでに立ち寄りました。

 苔むした静かな世界を想像していましたが,
この夏一番の猛暑と言われるほどの暑さ。
車の外気温計は『38℃』
最高では40℃(@_@)を示しています!!

 そんな過酷な状況で歩いた古道でしたが,独特の空間をもつこの山や建物は,
厳かで美しくありました。

ここには神様がいますね~。





 大阪へ向かうということは,渋滞の高速道に突っ込んでいくということ。
覚悟して,深夜,九州を離れましたが,
行きも帰りも全く渋滞にかかることなく通ることができました♪
 
【Day 1】
 さてさて,大阪で親族との所用を済ませると,
これまた早朝,熊野古道の中心地・熊野本宮大社に向けて出発です。

 熊野古道に関しては,ずっと,歩いてみたいと思っていたのですが,
今回はとにかくリサーチ不足で,いったいどこをどう通ればいいのか見当もつきませんでした。
今回は短い滞在期間でもあるので,
たくさんある古道の昔の雰囲気を一番味わいたいと思って選んだのは『中辺路(なかへち)』
 実際に歩くのは,本宮大社前からバスが出ている『発心門王子』からということにしました。
たぶん,この行程が熊野古道の入門ルートですね。

 いよいよ出発です=3=3=3

霊場の入り口となる『滝尻王子』と山々を見張らせる『高原霧の里』
IMGP1936.jpgIMGP1938.jpg


高原霧の里の休憩地近くにある『熊野神社』と『近露(ちかつゆ)王子』
IMGP1940.jpgIMGP1941.jpg

IMGP1946.jpg 『野中の清水』の水は,冷たくてほんとに美しい!
 このあたりはずっと車で移動しながら,主だったところだけをピックアップしているのですが,ここでほっとする旅人の気持ちが伝わってきます。


IMGP1952.jpg 野中の清水の上にある『継桜(つぎざくら)王子』

つい先日,屋久島で大きな屋久杉を見たばかりですが,
ここでみる『野中の一方杉』も,大迫力です。

 ここにも神様がいます~!


 このあとも,古道沿いにはいくつかの王子があるのですが,時間が足りないため,
いったん本宮大社に行き,ここからバスで戻って,いよいよ山道を歩くことにします。

 現地のバスの時間がよくわかりませんでしたが,
歩こうと予定していた『発心門王子』までのバスは,1日4本くらい出ていて,
最終が13時25分
ぎりぎり,この時間に間に合いました。

 いよいよ古道歩きです。
途中で出会う里山のからくり人形にはほっとさせられます。
IMGP1957.jpgIMGP1959.jpg


本宮が近づくにつれて,山道は静かで厳かな雰囲気に変わっていきました。
IMGP1974.jpgIMGP1976.jpg


終点となる熊野本宮(本宮は撮影禁止)と本宮跡にある大斎原
IMGP1978.jpgIMGP1980.jpg


 古き時代の人たちと同じ道を,神々を辿りながら,ほんの少し雰囲気を味わうことができました。 


【Day 2】
 
 人々が,なぜ,この山深い熊野の地を求めてきたのかというと・・・

 古くから,熊野は「蘇りの地」と言われてきたところで,
死の国である熊野に入ることで一度死んで魂を浄化し,
熊野を出るときには再生されているそうなんです。
 偶然かどうか,長く続いたボクの腹痛は熊野を出るころには痛みも薄まり,
下していたおなかもやっと治ってくれました。
 屋久島の神様に怒られ苦行をいただき,熊野権現の元,罪を許していただけたのでしょうか。


IMGP1984.jpg この浄化と再生には,『熊野三山』といわれる3つの熊野権現を詣でることで,なおご利益があるとのことです。 そこで,2日目は前世の罪をリセットしてくれるといわれる『熊野速玉大社』に向かいます。


IMGP1998.jpg そして,現世の縁を結んでくれる『熊野那智大社』

 三山の中でも圧倒的なパワーを感じる場所でした!

 『熊野本宮大社』は来世の救済を行うところだそうで,これで三山詣でが終了です。ボクは,かなりのパワーアップをしたはずです!!


IMGP2005.jpg 最後に目にした那智の滝も,
すばらしい力を感じるところでしたね。
 人々が険しい山々に分け入り,行き倒れようとも熊野の地を目指したくなるのは,そこにある力を感じようとしたからでしょうが,この厳しい自然を肌で感じながら前に進むこと,生きていくこと自身が,神様を感じることであったと思います。



 熊野は,観光化された場所ではありましたが,存分に自然の畏怖を感じることができる,
まさにスピリチュアルなところでした。


 最後に,熊野から,旅や人生を導いてくれる神の使者を連れて帰ってきました。

すべてのシーマンに。

もちろん,山男にもご利益がありますように。

IMGP2007.jpg




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コメント
この記事へのコメント
シゲさん
お帰りなさいです。
穂高からのメールにはほんとに驚きました。
さすがの行動力に感服ですよ。

最近,雑誌で北アルプスあたりの山々を目にして焦がれておりました。次回はぜひ,ご一緒させてくださいね!

2010/08/18(水) 19:55:27 | URL | mouji #kDLYiXOQ[ 編集]
そこいきましたか。
私も行ってみたいところのひとつです。
今回も伊勢神宮か、熊野古道か候補のなかでしたが。
念願の北アルプス行ってきました。
だいたい、様子を探ってきたので、今度、遠征しましょう。
2010/08/18(水) 18:46:59 | URL | シゲ #-[ 編集]
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