ケガをして、自分の体をよく知るようになった。
リハビリは筋力回復のトレーニングであるが、
今はまだ、筋力をつける段階ではなく、
筋肉が動くことを思い出す時期だとか・・・。
そんな中で、自分のもともと筋力の弱かったところや癖も教えてもらった。
「痛み」に対する人間の不思議な感覚も知った。
仕事中は、まったく痛みを感じることはない。
気持ちが分散して、集中するものが絶えず変わっていく。
しかし、一日が終わり寝るころになると「痛みに集中する」らしい。
だから、一日のうちで、今は夜がしんどい。
おかげで、朝は今まで以上に早起きになってしまった。
リハビリは筋力回復のトレーニングであるが、
今はまだ、筋力をつける段階ではなく、
筋肉が動くことを思い出す時期だとか・・・。
そんな中で、自分のもともと筋力の弱かったところや癖も教えてもらった。
「痛み」に対する人間の不思議な感覚も知った。
仕事中は、まったく痛みを感じることはない。
気持ちが分散して、集中するものが絶えず変わっていく。
しかし、一日が終わり寝るころになると「痛みに集中する」らしい。
だから、一日のうちで、今は夜がしんどい。
おかげで、朝は今まで以上に早起きになってしまった。
長い入院生活を経験した。
2か月も何もしないで過ごすなんて、想像もつかなかったけれど、
・・・心も体もリフレッシュというより、使えないものになっていくようだった。
社会と隔絶された世界で、ほんとに身も心も治療を施してもらった。
現実社会に復帰するのが不安になる長さだったけれど、
入院生活は夢を見ているような時間。
もう現実に引き戻されている。
もちろん、そうでなければならない。
今週は仕事に復帰して1週間。
あっという間に過ぎ去った時間だった。
2か月も何もしないで過ごすなんて、想像もつかなかったけれど、
・・・心も体もリフレッシュというより、使えないものになっていくようだった。
社会と隔絶された世界で、ほんとに身も心も治療を施してもらった。
現実社会に復帰するのが不安になる長さだったけれど、
入院生活は夢を見ているような時間。
もう現実に引き戻されている。
もちろん、そうでなければならない。
今週は仕事に復帰して1週間。
あっという間に過ぎ去った時間だった。
今日はリハビリが休みの日。
唯一頼りにしているリハビリがないと、とても不安になるが、
なんにでも休みは必要だ。
ホームタウンに戻ってお世話になった病院では、
ほんとにいいドクターとリハビリの先生に出会えた。
毎日お世話になっているリハビリの先生は、
九州ではトップを走る社会人のフットサルチームで活躍されている方らしく、
現役のバリバリアスリートだ。
仕事とスポーツとの両立は思う以上に過酷だと思うけれど、
自分ががんばれているから患者さんにもがんばれと言えると言われていた。
ボクの膝は、いろんな先生方から見ても、この先、山に登るにはかなり黄色信号らしい。
でも、また山に登りたいと思うボクに対して、厳しいことを言いながらも、
山に登れるようにと、ほんとに熱心に治療を施してくれる。
だから、また、自分もがんばれる。
唯一頼りにしているリハビリがないと、とても不安になるが、
なんにでも休みは必要だ。
ホームタウンに戻ってお世話になった病院では、
ほんとにいいドクターとリハビリの先生に出会えた。
毎日お世話になっているリハビリの先生は、
九州ではトップを走る社会人のフットサルチームで活躍されている方らしく、
現役のバリバリアスリートだ。
仕事とスポーツとの両立は思う以上に過酷だと思うけれど、
自分ががんばれているから患者さんにもがんばれと言えると言われていた。
ボクの膝は、いろんな先生方から見ても、この先、山に登るにはかなり黄色信号らしい。
でも、また山に登りたいと思うボクに対して、厳しいことを言いながらも、
山に登れるようにと、ほんとに熱心に治療を施してくれる。
だから、また、自分もがんばれる。
雨が降ると憂鬱になる梅雨だけれど、
外に出られない今のボクに、天気予報はあまり関係なくなってしまった。
とはいえ、雨が降る日には痛めた膝がなんだか痛い・・・。
おじいちゃんのように、体が雨に反応してるようだ。
今回の事故では、ほんとにいろんなことを学んだ。
少しずつ思い出してみたい。
強く感じたのは、
山の事故は、町の中の事故とは全く違うということだった。
単純な目印はなく、救助者と要救助者が同じ地図を描けていないのだ。
現実の救助というのは、本当に簡単にはいかないことを思い知った。
外に出られない今のボクに、天気予報はあまり関係なくなってしまった。
とはいえ、雨が降る日には痛めた膝がなんだか痛い・・・。
おじいちゃんのように、体が雨に反応してるようだ。
今回の事故では、ほんとにいろんなことを学んだ。
少しずつ思い出してみたい。
強く感じたのは、
山の事故は、町の中の事故とは全く違うということだった。
単純な目印はなく、救助者と要救助者が同じ地図を描けていないのだ。
現実の救助というのは、本当に簡単にはいかないことを思い知った。
もう梅雨時期にになってしまった。
時間が過ぎるのはなんと早いことか。
事故の記憶を風化させたい気持ちがあるのだろうか、
なかなかPCに向かう気になれない。
しかし、もやもやとした気持ちを晴らすためにも、
先に進まなければいけないと奮い立たせてみる。
時間が過ぎるのはなんと早いことか。
事故の記憶を風化させたい気持ちがあるのだろうか、
なかなかPCに向かう気になれない。
しかし、もやもやとした気持ちを晴らすためにも、
先に進まなければいけないと奮い立たせてみる。
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