仕事もプライベートもバタついていて、なかなか外へ遊びに出るよゆうのない毎日です。
今日は午前中に仕事も入っていたし、雨の休日になりましたので、
中途半端な一日を映画館で過ごしました
そう、ボクは映画が大好きで、中学生のときはクラブの休みの日曜日に、
小遣いが続く限り映画館に通っていたほどです。
この秋は、ボク好みの映画がたくさん上映されていて、
時間を作っては仕事帰りに見にいっていました。
週末は山や海に出ることが多いので、
見たい映画があるときは仕事の帰りに見ることが多いんです。
そんなときの映画館はきまって数人の静かな空間で、貸切に近い状態なんです。
ところが今夜は土曜のレイトショー
映画館についてビックリ!!
いつもはチケット売り場やフードコーナーで並ぶことなんかないのに、
久しぶりに行列というものを見ました。
カップルもいれば、年配のご夫婦も。独り者も、仲間らしき人たちと。
週末の夜をこんな風に過ごす人が多いのに驚きました。
人ごみが苦手なボクは、やっぱり平日の映画に、週末の海や山がピッタリですわ
今日は午前中に仕事も入っていたし、雨の休日になりましたので、
中途半端な一日を映画館で過ごしました
そう、ボクは映画が大好きで、中学生のときはクラブの休みの日曜日に、
小遣いが続く限り映画館に通っていたほどです。
この秋は、ボク好みの映画がたくさん上映されていて、
時間を作っては仕事帰りに見にいっていました。
週末は山や海に出ることが多いので、
見たい映画があるときは仕事の帰りに見ることが多いんです。
そんなときの映画館はきまって数人の静かな空間で、貸切に近い状態なんです。
ところが今夜は土曜のレイトショー
映画館についてビックリ!!
いつもはチケット売り場やフードコーナーで並ぶことなんかないのに、
久しぶりに行列というものを見ました。
カップルもいれば、年配のご夫婦も。独り者も、仲間らしき人たちと。
週末の夜をこんな風に過ごす人が多いのに驚きました。
人ごみが苦手なボクは、やっぱり平日の映画に、週末の海や山がピッタリですわ
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土日の山の疲れが、まだまだたっぷり残っていますが、仕事は手が抜けません・・・。
めずらしく筋肉痛も続いていて、毎日だる~い感じ。
ブログを書こうと思ってPCの前に座ったとたんに眠気が・・・。
久しぶりに、ガッツリ歩いたみたいです~♪
さてさて、2日目の山はというと・・・、
予定を変更して登った三俣山が最高の色付き!!
これまでに見た中でも最高の紅葉を楽しむことができました!!
【2日目】
宴会も早めに終え、2日目は大船山へ早朝朝駆けに行く計画です。
しかし、起床した3:00A.M.は、テントの形が変わるほどの強風。
上空の雲は、ものすごいスピードで流れています。
大船山の山頂にもガスがかかっています。
晴れる可能性も高かったのですが、稜線や山頂でこの強風に吹かれたらたいへんです。
朝駆けは中止して、もう少しのんびりすることになりました。
キタさんに声をかけられて起きたのが、日も高くなった6:30A.M.
風も止み、すばらしい青空が広がっています。
大船山に登らなかったので体力も十分残っています。
女性陣が検討した結果、2日目は予定を変更して三俣山を周回することになりました。
山肌の様子からすると、三俣山の紅葉はピークのような気がします。
スガモリ越に荷物をデポして、左回りに火口淵を周回します。
スガモリから南峰へ行くルートは、踏み跡がしっかりしていますが、
笹に覆われて慣れない人にはわかりにくいところかもしれません。
ここから南峰への急登の前にはみごとなドウダンツツジの紅葉が見られました。
そして、ここから北峰へは『大鍋・小鍋』のすばらしい紅の競演。
日が差したときの葉のグラデーションはみごとな美しさでした。
たぶん、ボクが見た紅葉の中では1,2を争うほどです。
少し進んでは違う角度から見える紅葉を楽しみ、少し進んでは展望のよいところで休憩し・・・
で、のんびりのんびり、三俣山の紅葉を楽しみました。
三俣山周回を終えると、男性陣は北千里を通って牧ノ戸へ車を取りに戻ります。
途中、星生山にも立ち寄ってみると、ガスの中でも赤・黄のグラデーションが感じられるほど紅葉していました。
ボクには見ごろの予想はつけられませんが、今週末あたりはいい状況かもしれません。
雨でしっとり濡れた黒岳の紅葉。
太陽に照らされて美しい彩を見せてくれた三俣山の紅葉。
久住を東から西へ横断したぜいたくな2日間になりました。
重い荷物を持って、ガシガシ歩くのも、もちろん楽しかったですよ。
山はすっかり秋になり、雪も待ち遠しくなりました。
みなさん、雪山もよろしくお付き合いください♪
んんん、やっぱり山はいいなあ~♪♪
-----------------------------------------------------------------------------------------------
【2日目】
坊がつる(9:30)~ スガモリ越 ~ 三俣山周回 ~ 北千里 ~
久住わかれ ~ 星生山 ~ 牧ノ戸(17:10)
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めずらしく筋肉痛も続いていて、毎日だる~い感じ。
ブログを書こうと思ってPCの前に座ったとたんに眠気が・・・。
久しぶりに、ガッツリ歩いたみたいです~♪
さてさて、2日目の山はというと・・・、
予定を変更して登った三俣山が最高の色付き!!
これまでに見た中でも最高の紅葉を楽しむことができました!!
【2日目】
宴会も早めに終え、2日目は大船山へ早朝朝駆けに行く計画です。
しかし、起床した3:00A.M.は、テントの形が変わるほどの強風。
上空の雲は、ものすごいスピードで流れています。
大船山の山頂にもガスがかかっています。
晴れる可能性も高かったのですが、稜線や山頂でこの強風に吹かれたらたいへんです。
朝駆けは中止して、もう少しのんびりすることになりました。
キタさんに声をかけられて起きたのが、日も高くなった6:30A.M.
風も止み、すばらしい青空が広がっています。
大船山に登らなかったので体力も十分残っています。
女性陣が検討した結果、2日目は予定を変更して三俣山を周回することになりました。
山肌の様子からすると、三俣山の紅葉はピークのような気がします。
スガモリ越に荷物をデポして、左回りに火口淵を周回します。
スガモリから南峰へ行くルートは、踏み跡がしっかりしていますが、
笹に覆われて慣れない人にはわかりにくいところかもしれません。
ここから南峰への急登の前にはみごとなドウダンツツジの紅葉が見られました。
そして、ここから北峰へは『大鍋・小鍋』のすばらしい紅の競演。
日が差したときの葉のグラデーションはみごとな美しさでした。
たぶん、ボクが見た紅葉の中では1,2を争うほどです。
少し進んでは違う角度から見える紅葉を楽しみ、少し進んでは展望のよいところで休憩し・・・
で、のんびりのんびり、三俣山の紅葉を楽しみました。
三俣山周回を終えると、男性陣は北千里を通って牧ノ戸へ車を取りに戻ります。
途中、星生山にも立ち寄ってみると、ガスの中でも赤・黄のグラデーションが感じられるほど紅葉していました。
ボクには見ごろの予想はつけられませんが、今週末あたりはいい状況かもしれません。
雨でしっとり濡れた黒岳の紅葉。
太陽に照らされて美しい彩を見せてくれた三俣山の紅葉。
久住を東から西へ横断したぜいたくな2日間になりました。
重い荷物を持って、ガシガシ歩くのも、もちろん楽しかったですよ。
山はすっかり秋になり、雪も待ち遠しくなりました。
みなさん、雪山もよろしくお付き合いください♪
んんん、やっぱり山はいいなあ~♪♪
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【2日目】
坊がつる(9:30)~ スガモリ越 ~ 三俣山周回 ~ 北千里 ~
久住わかれ ~ 星生山 ~ 牧ノ戸(17:10)
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くじゅうに秋が訪れ、山々が色づいてきました。
この週末は、雪山で遊んだ仲間とかねてから計画していた
くじゅうの紅葉登山に出かけてきました。
天気にも仲間にも恵まれた楽しい2日間を振り返ってみたいと思います。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
左から
Qちゃん:サイボーグ2号・海・川・山・・・どんなフィールドでも楽しめる機能がついている。
空を飛ぶかどうかは知らない。
きつい、しんどい、疲れた、痛い・・・という言葉はインプットされていない。
高性能CPUが組み込まれているが、会話の端々に小ネタを入れることで高負荷が続く。
キタさん:サイボーグ1号・ビールという燃料で、ボタンが押されればいつまでも動き続ける。
ときおり、パーツの継ぎ目にヒアルロン酸というグリスを注入する必要がある。
きつい、しんどい、疲れた、痛い・・・は知らない。
この山行途中におじいちゃんになったという報告が!! おめでとうございます~♪
Morryさん:坊がつる大好きなパパトレッカー。
息子さんとの約束がなかったら、どこにでも付き合ってくれるナイスガイ。
今回、2日間の山行で2度も助けてもらいました。
(初日の脱水症状と2日目の失せ物発見)
miwaさん:小柄で華奢なかわいいお嬢さん?ですが、
一皮むけば超合金でできているアンドロイドだったことが判明。
ボクとMorryさんが、3日かけてやっとの思いで達成した祖母傾縦走を、
1泊2日でやってしまったとか!!
毎週末、山に、平日はクライミングジムに通うハイパーレディ。
tamaさん:山と雪と酒をこよなく愛する正真正銘の山オンナ。
山飯は酒の肴!と言い切り、快適装備は減らしても酒は減らさない酒豪。
コンビニおにぎり、カップラーメン、アルファ米、缶詰といった
味気ない食事だったボクの山飯スタイルを改革したのはこの人です!
-------------------------------------------------------------------------------------------------
金曜の夜、最終連絡を入れる頃は土砂降りの雨。
土曜からの山行が心配だったんですが、天気図と天気予報から、
きっと大丈夫だろうと決行。
Morryさんと深夜、牧ノ戸に到着して仮眠しながら、みんなの到着を待ちました。
早朝の久住高原は濃いガスの中。
山に入るのはやめようかと思いましたが、飯田高原は視界がクリア。
予定通り、男池から黒岳を目指すことにしました。
すると、穏やかだった空にガスがかかり始めました。
黒岳に登るなら『天狗岩』に行きたいと思っていたので、
山頂をやっつけてしまったら反対側に見える天狗岩をめざしました。
高塚山から見える山肌は、いい色をしています。
天狗岩からも、クリアな視界でたっぷり紅葉を楽しむことができました。
案の定、快適な天狗岩ではのんびり時間を過ごしたので、出発は14時頃。
ここから坊がつるへ向かわなくてはいけません。
未踏のルートが含まれているので、暗くなる前に通り過ぎたいと思います。
というわけで、黒岳の紅葉を惜しみつつ、早足で下山。
荷物をデポしていた奥ゼリへ戻ります。
【奥ゼリ~大戸越】
黒岳から坊がつるをめざすには、大船山や平治岳を越える必要があります。
2つの山の鞍部にあたるのが『大戸越』
ここを越えていきます。
『大戸越』は、「うとんごし」と読むと思っているんだけど、
「うとんごえ」「おおとごし」「おおとごえ」・・・人によって、様々に呼ばれています。
「山と渓谷社」の分県登山ガイドなどでは「おおとごし」と書かれています。
ちなみに『大船山』も、「たいせんざん」か「だいせんざん」か、呼び方がまちまちです。
さてさて、奥ゼリから大戸越のルートはというと、
倒木が多く道を確認するのがとても難しいところでした。
途中、テープなどはほとんどなく、踏み跡だけを頼りに歩くことになります。
特に奥ゼリ側は、倒木で道が寸断されているのではないかと思われるところが何箇所もあり、
このルートは死んでしまっているのではないかと思うほどです。
踏み跡も薄く、暗くなって入り込んだら、間違いなく遭難します。
なんとか大戸越までたどり着きましたが、途中、2~3度道を外しそうになりました。
慣れない人は、使わない方がいいですね。
そういった緊張感も手伝ってか、この日はたいへん蒸し暑く、
いつも以上に汗をかいていました。
それにしても異常に発汗量が多く、フラフラしてきます。
気温が低かったので、持ち運ぶ水を少なくしていたため、
水分補給が足りなくて、なんと脱水症状になってしまいました。
Morryさんに、水を分けてもらって、なんとか坊がつる入り。
反省です。
皆さんにはがんばって歩いてもらって、なんとか明るいうちに坊がつるにたどり着きました。
日が沈んできて、すっかり体も冷えてきました。
途中、暑くて「ビールが飲みたい!」と暴れ出しそうだった面々も、
テントをたてたら、まずお風呂!!
法華院でお湯に使って、のんびり宴会へと突入したのでした!!
雨の予報だったので、食事はきれいになった避難小屋で。
今回は厳しい山歩きになると思っていたので、食事はそれぞれ控えめに・・・
のはずなのに、tamaさんはマルチョーにニラの炒め物!!
miwaさんは、キムチ鍋??
彼女らは、いつもの宴会登山の準備でした・・・。
んんん、楽しかったですぞ~!!
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【1日目】
男池(9:30) ~ ソババッケ ~ 風穴 ~ 高塚山 ~ 天狗岩 ~
奥ゼリ ~ 大戸越 ~ 坊がつる(17:20)
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この週末は、雪山で遊んだ仲間とかねてから計画していた
くじゅうの紅葉登山に出かけてきました。
天気にも仲間にも恵まれた楽しい2日間を振り返ってみたいと思います。
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good fellows |
左から
Qちゃん:サイボーグ2号・海・川・山・・・どんなフィールドでも楽しめる機能がついている。
空を飛ぶかどうかは知らない。
きつい、しんどい、疲れた、痛い・・・という言葉はインプットされていない。
高性能CPUが組み込まれているが、会話の端々に小ネタを入れることで高負荷が続く。
キタさん:サイボーグ1号・ビールという燃料で、ボタンが押されればいつまでも動き続ける。
ときおり、パーツの継ぎ目にヒアルロン酸というグリスを注入する必要がある。
きつい、しんどい、疲れた、痛い・・・は知らない。
この山行途中におじいちゃんになったという報告が!! おめでとうございます~♪
Morryさん:坊がつる大好きなパパトレッカー。
息子さんとの約束がなかったら、どこにでも付き合ってくれるナイスガイ。
今回、2日間の山行で2度も助けてもらいました。
(初日の脱水症状と2日目の失せ物発見)
miwaさん:小柄で華奢なかわいいお嬢さん?ですが、
一皮むけば超合金でできているアンドロイドだったことが判明。
ボクとMorryさんが、3日かけてやっとの思いで達成した祖母傾縦走を、
1泊2日でやってしまったとか!!
毎週末、山に、平日はクライミングジムに通うハイパーレディ。
tamaさん:山と雪と酒をこよなく愛する正真正銘の山オンナ。
山飯は酒の肴!と言い切り、快適装備は減らしても酒は減らさない酒豪。
コンビニおにぎり、カップラーメン、アルファ米、缶詰といった
味気ない食事だったボクの山飯スタイルを改革したのはこの人です!
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金曜の夜、最終連絡を入れる頃は土砂降りの雨。
土曜からの山行が心配だったんですが、天気図と天気予報から、
きっと大丈夫だろうと決行。
Morryさんと深夜、牧ノ戸に到着して仮眠しながら、みんなの到着を待ちました。
早朝の久住高原は濃いガスの中。
山に入るのはやめようかと思いましたが、飯田高原は視界がクリア。
予定通り、男池から黒岳を目指すことにしました。
先週同じ道を歩いたときは、ほとんど紅葉の様子を感じなかったのに、もうすっかり秋めいています。たった1週間でずいぶん変わるものですね。 黒岳は初めてというメンバーが多かったので、とりあえず山頂の高塚山をめざしました。 |
すると、穏やかだった空にガスがかかり始めました。
黒岳に登るなら『天狗岩』に行きたいと思っていたので、
山頂をやっつけてしまったら反対側に見える天狗岩をめざしました。
高塚山から見える山肌は、いい色をしています。
天狗岩からも、クリアな視界でたっぷり紅葉を楽しむことができました。
案の定、快適な天狗岩ではのんびり時間を過ごしたので、出発は14時頃。
ここから坊がつるへ向かわなくてはいけません。
未踏のルートが含まれているので、暗くなる前に通り過ぎたいと思います。
というわけで、黒岳の紅葉を惜しみつつ、早足で下山。
荷物をデポしていた奥ゼリへ戻ります。
【奥ゼリ~大戸越】
黒岳から坊がつるをめざすには、大船山や平治岳を越える必要があります。
2つの山の鞍部にあたるのが『大戸越』
ここを越えていきます。
『大戸越』は、「うとんごし」と読むと思っているんだけど、
「うとんごえ」「おおとごし」「おおとごえ」・・・人によって、様々に呼ばれています。
「山と渓谷社」の分県登山ガイドなどでは「おおとごし」と書かれています。
ちなみに『大船山』も、「たいせんざん」か「だいせんざん」か、呼び方がまちまちです。
さてさて、奥ゼリから大戸越のルートはというと、
倒木が多く道を確認するのがとても難しいところでした。
途中、テープなどはほとんどなく、踏み跡だけを頼りに歩くことになります。
特に奥ゼリ側は、倒木で道が寸断されているのではないかと思われるところが何箇所もあり、
このルートは死んでしまっているのではないかと思うほどです。
踏み跡も薄く、暗くなって入り込んだら、間違いなく遭難します。
なんとか大戸越までたどり着きましたが、途中、2~3度道を外しそうになりました。
慣れない人は、使わない方がいいですね。
そういった緊張感も手伝ってか、この日はたいへん蒸し暑く、
いつも以上に汗をかいていました。
それにしても異常に発汗量が多く、フラフラしてきます。
気温が低かったので、持ち運ぶ水を少なくしていたため、
水分補給が足りなくて、なんと脱水症状になってしまいました。
Morryさんに、水を分けてもらって、なんとか坊がつる入り。
反省です。
皆さんにはがんばって歩いてもらって、なんとか明るいうちに坊がつるにたどり着きました。
日が沈んできて、すっかり体も冷えてきました。
途中、暑くて「ビールが飲みたい!」と暴れ出しそうだった面々も、
テントをたてたら、まずお風呂!!
法華院でお湯に使って、のんびり宴会へと突入したのでした!!
雨の予報だったので、食事はきれいになった避難小屋で。
今回は厳しい山歩きになると思っていたので、食事はそれぞれ控えめに・・・
のはずなのに、tamaさんはマルチョーにニラの炒め物!!
miwaさんは、キムチ鍋??
彼女らは、いつもの宴会登山の準備でした・・・。
んんん、楽しかったですぞ~!!
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【1日目】
男池(9:30) ~ ソババッケ ~ 風穴 ~ 高塚山 ~ 天狗岩 ~
奥ゼリ ~ 大戸越 ~ 坊がつる(17:20)
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この3連休はまずまずのお天気で、どこも秋を楽しめたのではないでしょうか。
ボクはといえば、秋モードに入りまして、久住の山を楽しんでまいりました。
しかしながら、体調も秋モード?
朝晩の冷え込みが続いたせいか、風邪を引いてしまいました。
1日目はのんびりと高原でキャンプ。
2日目は紅葉を期待して、黒岳登山です。
【泉水キャンプ村】
【黒岳登山】
目覚めると、テントの外には夜露、中は結露でビチャビチャ。
夏ならあっという間に乾いてしまうんですけどね。
朝も火を起こしてのんびり朝食と片付け。
この日は、紅葉の様子を確かめに黒岳に登ってみることにしました。
しかし、登頂開始が10:00A.M.とあって、かなり遅めの出発です。
駐車場に入れないのでは・・・と心配していましたが、ほとんど車が止まっていません。
山も名前の通り、真っ黒な感じ。
(黒岳の黒は「北」を意味するそうですが。)
標高の低いこの辺りの紅葉はまだまだのようです。
原生林をぬける男池から黒岳のルートは、久住の中でも趣の違った山で、
紅葉の時期以外、ほとんど来ることがありません。
あらためて触れる原生林は、屋久島の森のようで落ち着きますね。
とりあえず、高塚山まで登ってみると、
周りの山には紅葉の気配が感じられ始めた程度。
黒岳の紅葉はもう少し先ですね。
ボクはといえば、秋モードに入りまして、久住の山を楽しんでまいりました。
しかしながら、体調も秋モード?
朝晩の冷え込みが続いたせいか、風邪を引いてしまいました。
1日目はのんびりと高原でキャンプ。
2日目は紅葉を期待して、黒岳登山です。
【泉水キャンプ村】
秋を楽しむなら、 ここ『グリーンバーク泉水キャンプ村』 クヌギの林に囲まれたフリーのサイトはとっても気持ちがいいんです。 |
滞在型キャンプでは、料理に力が入ります!! 今回は肉を食うことに決めてやってきました。 |
買い物のときに見つけた、ハーブの小分けパック。 これはいいですねえ!! 山にもって行くのに便利です。 |
食って飲んで・・・をするだけの贅沢な時間です。 月は満月に近かったので空が明るく、 星を楽しむことはできませんでしたが、 焚き火がうれしい肌寒い夜でした。 |
【黒岳登山】
目覚めると、テントの外には夜露、中は結露でビチャビチャ。
夏ならあっという間に乾いてしまうんですけどね。
朝も火を起こしてのんびり朝食と片付け。
この日は、紅葉の様子を確かめに黒岳に登ってみることにしました。
しかし、登頂開始が10:00A.M.とあって、かなり遅めの出発です。
駐車場に入れないのでは・・・と心配していましたが、ほとんど車が止まっていません。
山も名前の通り、真っ黒な感じ。
(黒岳の黒は「北」を意味するそうですが。)
標高の低いこの辺りの紅葉はまだまだのようです。
原生林をぬける男池から黒岳のルートは、久住の中でも趣の違った山で、
紅葉の時期以外、ほとんど来ることがありません。
あらためて触れる原生林は、屋久島の森のようで落ち着きますね。
とりあえず、高塚山まで登ってみると、
周りの山には紅葉の気配が感じられ始めた程度。
黒岳の紅葉はもう少し先ですね。
今日は黒岳の天狗岩まで。 高塚山の山頂は人が滞在するには狭すぎて山を楽しめませんが、天狗岩からの展望は最高です!! 黒岳に登るなら、絶対にここまで来なくちゃ!! |
天狗岩から 黒岳~北大船山~平治岳 赤く染まった景色を、また見にこよう!! |
涼しくなりましたね~。
ただいまフリースを着ておりますが、ちょうどいい感じ。
すっかり秋らしい感じです。
昨日は、暇な休日を海友キタさんとともに埋めてまいりました。
キタさんはモンベル主催のsea to summitを終えて、リハビリがてらの遊びです。
そこで、午前中はシーカヤックののんびりショートツーリング&ロール練習。
午後から北浦街道の自転車ツーリングをすることにいたしました。
天気予報では今一つの天気のはずだったのですが、
丸一日、いいお天気の中楽しむことができました。
【海】
響灘には大きな蓋井島や角島があるか、大岩くらいの小島があるかくらいで、
アイランドホッピングができるパドリングエリアではありません。
ボクがこのあたりを漕ぐときには、お気に入りの浜や小島でのんびりするか、
練習のために目標地点まで突き進むか・・・くらいの漕ぎ方になってしまいます。
それでも、美しい海を眺めながらカヤックを漕げるんですから、いいところです。
めぼしいポイントを周ってきたら、浜に戻ってロール練習。
2人ともすぐに酔ってしまうので、長くは続けられませんが、
今回はがんばりました~♪
水は、少し冷たさが感じられるくらいになってきました。
次は水没するには覚悟がいりそうです。
【道】
まだまだ自転車には慣れないボクですので、
後ろからピッタリつけてくるキタさんに緊張しながらがんばりました!!
角島までの道は、車で通るときには坂があるなんて気がつかない、
まっすぐなで平坦なサンセットロードだと思っていたのに、
ちょっとした上り坂は数え切れないほど・・・。
文明に頼り切っているとわからないんですね~。
筋肉が軋みながらではありましたが、気持ちよく夢ヶ崎まで到着!!
ここまで来たんだから、帰り道は雪友シゲさんちにちょっと寄り道。
しかし、海岸線からシゲさんちのある町までは数kmが延々と続く上り坂・・・。
途中、何度も降りて押そうかと思いましたが、最後までがんばりました~(ToT)b
ライダーシゲさんにも、このあたりの道の様子を教えてもらい、
平均時速20kmくらいで漕ぐのが目標なのかなあと、新米ライダーは勉強です。(メモメモ)
仕事のじゃまをして申し訳ないなあと思っていたのですが、
どうやら夜からは楽しい企画を考えていたようで、やっぱり頭の中はいつものシゲさんでした。
角島近辺を46kmのライディング。
平均時速は19.6kmでした。
これはまずまず?
いえいえ、サイボーグキタさんは息も切らしていませんので、
これから鍛えなくてはいけません。
めいっぱい暗くなるまで遊び、クタクタで夜は爆睡でした。
こうやって体をいじめる一日も必要ですね~。
楽しかったです。
いい感じで秋を迎えられそうです。
ただいまフリースを着ておりますが、ちょうどいい感じ。
すっかり秋らしい感じです。
昨日は、暇な休日を海友キタさんとともに埋めてまいりました。
キタさんはモンベル主催のsea to summitを終えて、リハビリがてらの遊びです。
そこで、午前中はシーカヤックののんびりショートツーリング&ロール練習。
午後から北浦街道の自転車ツーリングをすることにいたしました。
天気予報では今一つの天気のはずだったのですが、
丸一日、いいお天気の中楽しむことができました。
【海】
綾羅木海岸には防砂壁ができてしまって海を楽しむ感じじゃなくなってしまったので、ボクの「いつもの場所」は変更です。 カモメがのんびり浮かんでいたり、フネの下には小魚の大群が砂の色を変えるほど泳いでいたり・・・白砂がきれいでいい浜です。 |
響灘には大きな蓋井島や角島があるか、大岩くらいの小島があるかくらいで、
アイランドホッピングができるパドリングエリアではありません。
ボクがこのあたりを漕ぐときには、お気に入りの浜や小島でのんびりするか、
練習のために目標地点まで突き進むか・・・くらいの漕ぎ方になってしまいます。
それでも、美しい海を眺めながらカヤックを漕げるんですから、いいところです。
めぼしいポイントを周ってきたら、浜に戻ってロール練習。
2人ともすぐに酔ってしまうので、長くは続けられませんが、
今回はがんばりました~♪
水は、少し冷たさが感じられるくらいになってきました。
次は水没するには覚悟がいりそうです。
【道】
午前中がんばりすぎたので、のんびり休憩していたら意外と時間がたってしまいました。 自転車は、これまた海の美しさが感じられる北浦街道を角島まで! ちょっと漕ぐ距離を縮めてスタートです。 |
まだまだ自転車には慣れないボクですので、
後ろからピッタリつけてくるキタさんに緊張しながらがんばりました!!
角島までの道は、車で通るときには坂があるなんて気がつかない、
まっすぐなで平坦なサンセットロードだと思っていたのに、
ちょっとした上り坂は数え切れないほど・・・。
文明に頼り切っているとわからないんですね~。
筋肉が軋みながらではありましたが、気持ちよく夢ヶ崎まで到着!!
ここまで来たんだから、帰り道は雪友シゲさんちにちょっと寄り道。
しかし、海岸線からシゲさんちのある町までは数kmが延々と続く上り坂・・・。
途中、何度も降りて押そうかと思いましたが、最後までがんばりました~(ToT)b
ライダーシゲさんにも、このあたりの道の様子を教えてもらい、
平均時速20kmくらいで漕ぐのが目標なのかなあと、新米ライダーは勉強です。(メモメモ)
仕事のじゃまをして申し訳ないなあと思っていたのですが、
どうやら夜からは楽しい企画を考えていたようで、やっぱり頭の中はいつものシゲさんでした。
角島近辺を46kmのライディング。
平均時速は19.6kmでした。
これはまずまず?
いえいえ、サイボーグキタさんは息も切らしていませんので、
これから鍛えなくてはいけません。
めいっぱい暗くなるまで遊び、クタクタで夜は爆睡でした。
こうやって体をいじめる一日も必要ですね~。
楽しかったです。
いい感じで秋を迎えられそうです。
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