Seakayaking , Backcountry Skiing , Mountain Trip ...... It's My SLOW LIFE
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Trekking【08_No.25】山口県・莇ケ岳&十種ヶ峰
 晴れの予報の今日は,山口県の莇ケ岳と十種ヶ峰に出かけてまいりました。今回同行してくれたのは,ブログで知り合ったericさん。お近くにお住まいで莇ケ岳も経験済みなので,案内していただきました。
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 登山口についた時には少し雪がちらついていましたが,登っていくうちに青空が出迎えてくれました。
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 かなり急な登りが続く山道でしたが,葉を落とした道はとても明るく気持ちよく登り進みます。早朝は雪が舞っていたのでしょう。山頂付近の笹には雪が残っていました。
 気持ちよく登る山・・・だったのですが,山頂近くになって気になることが・・・。GPSがない・・・・・・。電源を入れて,あれしてこれして・・・。実はGPSが衛星を捕捉しないので出発に手間取り,いつもと違う行動をしてしまったのです。どこかに落としたようだ・・・。もう気になってしかたありません。下まで降りようかと思ったのですが山頂はあと少し。さっさと登頂して急いで下りることにしました。
 ところが・・・,
PB300006.jpgPB300010.jpg 噂に聞いていた三の鎖。半分以上登ったのですが,残り10mほどの最後の岩は滑ってコワ~イ!足場が極端に少なく,山靴がしっかりホールドしてくれません。
 数mがんばってみたのですが次の一歩が出せず引き返し,巻き道に逃げ込んでしまいました。お恥ずかしい。必ずや,リベンジに来ます!!

PB300014.jpg 山頂にはほんの少し滞在しただけで,一足先に下山させてもらいます。

 でもでも,・・・。下山し終えて・・・,ザックからGPSが見つかりました。やっつけ登山をしてしまってericさんからもエアパンチを食らってしまいました。いやいや,お騒がせしました,申し訳ない。

PB300020.jpg 気を取り直してやってきた十種ヶ峰です。今回は,昨年と違うルートから登ってみることにしました。スキー場からは舗装路が山頂近くまでのびていて,あまり魅力的ではありません。上部ゲレンデから山頂を目指すことにしました。
 しかし,・・・。ここがかなりの藪漕ぎルート。再びericさんからはブーイング。うん,まあ,こういう山も楽しいもんです。

 広くて明るい山頂からは視界も良好で,瀬戸内海も日本海も見ることができました。山口県の山は,こういう景色が魅力的ですね。
十種ヶ峰
 里山二つ。ちょっと急ぎ足で登ってしまい,かなり消化不良です。また,登ることにしましょう。雪景色も楽しみにして。ericさん,どうもありがとうございました。
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 そうそう,そういえば,莇ケ岳の山頂付近を下山中,「フゴォー!」という鼻息とともに何かが走り去る音がしました。たぶん,クマです。山奥さんのご指摘のようにイノシシの方があっている感じです。5mくらいのところをニアミス!下山後,ここをよく登られる方々が,「(以前)そこでばったり出くわした。」と言ってましたので,ここではクマに出会う確率が高そうです。気をつけましょう。
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Trekking 【08_No.24】くじゅう連山~中岳・久住山~
 次の日は、海友SP3さんを誘って久住登山です。くじゅう連山は先日の寒波で降った雪が残っていて、一足早い冬の様相でした。SP3さんと登るときはいつも天気が悪いのですが、今日は晩秋らしいいい景色が楽しめました。SP3さんにも、やっと久住のよさをお伝えできたかな?
北千里浜
 今回目指したのはくじゅう連山最高峰の『中岳』です。久住分かれから天狗が城の下についてみると、なんと御池がほとんど凍っています。池のほとりの氷は乗ってもびくともしない硬さです。あと1ヶ月もすれば歩いてわたることができるでしょうね~。気温が高かったので、まさかこんな景色に出あえるなんて思っていなかったので、思いがけない景色に感動です。
御池
PB230127.jpg 到着した中岳で昼食です。やっぱり寒い日は鍋でしょう♪
 こういう楽しみができるなら、多少の荷物の重さも苦になりません。

 中岳から稲星山越しに、見事な山脈が連なっているのが見えます。先日縦走した祖母山です。これまで近くに見えていたのに、祖母山群だと知らなかったんですね~。傾山はこの山だ!という自信がないのですが、遠めに縦走した山道を目で追いながら、通った山々を思い出しました。久住に登る楽しみが、また一つ増えました。
祖母山群が見える
 中岳を登っているときには雪がちらつき、それもまたいい雰囲気でしたが、やはり青い空の久住がいいですね。山頂に着いたときには、少し晴れ間をのぞかせてくれました。今日もいい山でした♪
久住山より

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晩秋のくじゅうキャンプ
PB220076.jpg 連休初日は、グリーンパーク泉水キャンプ村でキャンプでした。今年は家族それぞれが忙しく、ここにきて今年初の接待。温泉付で広々としたこのキャンプ場で、秋の終わりを楽しむことにしました。

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PB220083.jpg 久しぶりの焚き火を囲んで・・・

寒い日は鍋とお酒に限ります♪

Trekking 【08_No.23】くじゅう連山・大船山
 今日は久しぶりにソロで山にやってきました。こういうときは、通ったことのないルートを探索です。今回は『今水登山口』から風穴・米窪を通って大船山に入ることにしました。
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 前夜、瀬の本に到着して朝を待ちましたが、ずっとガスがかかって今ひとつの天気。まあ、ソロのときは気楽なもので、こんな状況でも楽しめるもんです。雨ではないので準備をして出発です。

 登り始めは青空が見え、葉を落とした広葉樹の明るい山道を気持ちよく通ることができました。モミジの絨毯からクヌギの絨毯へと変わってくると、山が近づいてきたことがわかります。風穴までも、あっという間でした。
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 ところが、そこから米窪への取り付き点が見つからず時間を過ごしてしまいます。山地図では風穴を過ぎたところ(北側)で山道が分かれるようになっていますが、風穴の手前(南側)に『大船山』という立派な標識があり、そこが取り付き点のようです。ここを使おうと思われる方はご確認を。
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 ここから350mほどの急坂を一気に直登です。途中で見えた黒岳は、もう秋を終えて冬の準備ですね。来年はきれいな衣を着た姿を見にきたいと思います。
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火口跡の外周に到着しましたが、ガスのため視界は最悪。おまけに潅木が行く手を阻むように生い茂っています。このルートは通りにくいです。
PB170018.jpg 途中、平治岳への分岐がありましたが、ここは!!10数年前、くじゅう連山に登り始めてすぐのころ、この標識にあるように谷に迷い込んでしまい、遭難しかけた思い出の?ルートなのです。いやいや、ここを訪れるのも久しぶりです。

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 今日は展望を期待せず大船山に上がり、コーヒーを2杯飲む間に、少しだけガスが切れて御池が現れてくれました。
 帰路は大船山の東尾根ルート。ここから駐車場までは2時間かかりませんでした。大船山に登るには片道4時間といつも思っていますが、このルートを使うと往復5時間あれば行けますね。ただし、けっこうな急坂も多いですけど。
 今日は久住の神様はご機嫌ななめのようで、どの山も登った方はガスにやられてたいへんだったでしょう。またご機嫌伺いにくることにします。
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Trekking 【08_No.22】山口県・鬼が城
 職場の女性陣が,来週屋久島に行くらしいのですが(うらやましい!),近くに足慣らしができるいい山はないかと聞かれ,『鬼が城』と即答。ついでに,ボクも便乗して登ってまいりました。
 久しぶりの鬼が城に,今回は狩音山にも立ち寄りました。山頂では2組の女性グループと出会いました。雨の予報が前倒しになって,今日はそこそこの展望も楽しめました。やはり,この山はいいですね~。
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不思議な空間
 今日は仕事の打ち上げ。いつもは車中泊なんだけど、時間があったので、一度帰宅して電車で行くことにしました。
 久しぶりに乗る電車の中は、なんとも不思議な空間。みんなどこを見て、何を考えているんでしょう。すごく近くにいるのに,あんな狭い空間でもちゃんと自分のテリトリーを作っているんですね~。人混みが苦手なボクには、すごく苦痛な空間でした。
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下城の大イチョウ
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 一年に何度も通る山からの帰り道。紅葉の木々の間から、さらに異色を放つ大木が目を引きました。
 ボクの人生などとうてい足元にも及ばない年月を生きてきたこの木は、短い今の間だけ人々を呼び寄せるかのように光を放っていました。いつもは気にかけることもなく通り過ぎるのですが、木がボクを呼び寄せたのか、仰ぎ見たくなる自分がいたのか、それはわかりませんが、ものすごい力を感じる場所でした。


Trekking【08_No. 21】祖母傾完全縦走3日目
【3日目・九折越小屋~傾山~水場コース~三ツ尾~九折】
 2日目の夜は避難小屋での宿泊です。さすがに3連休とあって,小屋はいっぱい。そんな夜はいびきのオンパレード。ボクもかなりご迷惑を掛けたと思いますが,早く寝たもん勝ちです♪
 朝までぐっすりと行きたかったのですが,夜,小屋の屋根を叩く雨の音。予報では3日目は崩れます。天候次第では3日目はそのまま下山しなければいけないかもしれません。
PB030115.jpg 朝になっても雨は止まず,同じコースを辿る人たちもエスケープルートを検討しています。ボクたちは始めから緩やかな水場コースの予定なのですが,ここを何度も縦走されている方から,水場コースも胸まで水がきて越えられないときがあったと聞きました。だめになったら引き返すということで予定通り決行です。無謀なわけではありません。前夜の天気予報で雨は長く続かないということがあったからです。
 さすがに暗いうちの出発を避けて明るくなって小屋を出て,ガスに隠れる傾山を目指しました。

 そんなボクたちを出迎えてくれるように,山頂に立ったときにガスもきれいに晴れて,祖母の深い深い谷と縦走路,そして,周りに広がる雲海を見せてくれました。通れるだけでもいいと思っていたところに,思いがけない山頂からの景色にMorryさんと大興奮です。雨も上がっていますので,このままゴールを目指すこととしました。

 山頂から九折登山口までは『坊主尾根コース』と『水場コース』という2つのコースがあります。坊主尾根コースは,巨大な岩山をいくつも越える難コースで,この日はみんな危険だということで水場コースを選択していました。ボクたちは数年前に坊主コースを通っていたので,当然,始めから水場コースです♪
 地図で見ても緩やか等高線を描いていると思った水場コースですが,下山路の落ち方,等高線に表れないアップダウンの多さには参りました・・・。なによりこのコース,どこを見ても同じような景色に見えます。テープの少ない祖母の山道ですが,このコースにはたくさんテープがつけられており,これがなければ迷ってしまうでしょう。おまけに山道は落葉で隠されてしまっています。この辺りはできるだけ早く山道を見つけて時間のロスをなくすよう気をつけました。
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 下山時は,同じ北九州で山を登られているダンディな山屋の紳士とご一緒させていただきました。教えていただいた山で,またいつかお会いしたいです。
 3日目も,少し時間がかかってでしたが,Morryさんと二人,怪我もなく無事下山。そして,念願の祖母傾完全縦走です!!感無量で下山後は握手!!感動しました~。これで,ボクも趣味で山に登ってますと言ってもいいですよね。のんびりしか歩けませんが,難コースを歩きとおした充実感でいっぱいです。
 同行してくれたMorryさんに,お名前も聞かないままで楽しい時間を共有させていただいた山男さんたち,親切なご夫婦,みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。これまでで最高の山行でした!!(でも,もうしばらくはこんな縦走はしません・・・疲れました~~~!!!)
 1日目・約16km10時間
 2日目・約17km11時間
 3日目・約11km6時間
(距離は正確なものではありません。)
恥ずかしいコースタイムですが,最低レベルでも完全縦走達成で~す


Trekking【08_No. 20】祖母傾完全縦走2日目
【2日目・祖母山~障子岳~古祖母山~本谷山~九折越小屋】
 2日目は,山小屋を5時前に出発です。昨夜,同泊した方々のお話を聞くと,同じルートを辿る方が全部で4組いることがわかりました。その中でボクたちは一番若い組なのですが,一番遅い組でもあるのです。とにかくこの日の宿泊地に着くためには,他の人たちよりも早くでなければいけません。
 しかし,祖母山から下山するルートははしごやロープが連続する急坂です。暗い中,ここを通るのは危ないですね~。ごめんなさい,Morryさん。ここの厳しさを忘れてました♪
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 朝食は日の出を待ちながらです。なんといってもこの山の時間が一番好きなんです。
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 この日は雲が多くてご来光は雲のすき間からでしたが,それでも今日一日もいい山歩きができそうです。
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 このルート,展望のいい場所がたくさんあって,急がなければいけないはずなのに,こういう見所は外せません。前日から歩いてきたルートがすべて見渡せます。祖母山の奥には,雲海から顔を出した久住連山!!この景色だけで,一日がんばれそうです。
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 前日も見えた祖母の紅葉は,この連休が見ごろだったでしょうね。派手な紅葉ではありませんが,谷一面に染まる山はとてもきれいでした。
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 この縦走では,景色ももちろんですが,たくさんの方々とのすてきな出会いがありました。
 2日目は長い縦走になります。まだ半分も行かない古祖母山の山頂で休憩していると,宮崎の山を登られているというご夫婦と出会いました。その方々が,がんばってねとご自分たちが持ってこられていたみかんを差し出してくださったんです。疲れた体に甘酸っぱいみかん。そして,人の温かさ。うれしかったです~!南郷町産のみかん,最高です~~~!
PB020095.jpg 古祖母山を越えると,あとは宿泊地まではダラダラと続く尾根道です。単調な山道でしたが,冬を前に葉を落とした広葉樹の明るい山道は,ボクは好きでしたね。かなり疲れましたが・・・。 

PB020106.jpg さてさて,この日も,やはりボクたちの組が最下位で宿泊地の九折越小屋に到着です。でも,そんなボクたちのことを皆さん気にかけてくださっていて,皆さんの顔を見ると一安心です。山男たちは,やっぱりいい人たちなんです。さすがにこのコースで11時間かかったと言ったら呆れられましたが,皆さんが速過ぎるんです・・・。
 心配していましたが日没までに小屋に着き,目の前には次の日目指す傾山が,紅葉の合間から見えました。んんん,やった~!あと一日で完全縦走だ!

Trekking【08_No.19】祖母傾完全縦走1日目
 11月はじめの3連休は,祖母山系の縦走をしました。ずっと憧れていた祖母の完全縦走です。頭の中では今年始めから考えていて,夏ごろから地図読みの勉強しなおして,いつもより早めに山に入って準備してきたのでした~。それくらい,軟弱トレッカーにとって祖母は畏怖の山。今回も,いつもの山友Morryさんをお誘いし,快諾してもらい実現しました。
【1日目・上畑~前障子~大障子岩~祖母九合目小屋】
 金曜の夜,北九州を出発。登山口となる健男社の駐車場の止めさせていただき車中泊です。そして,5時過ぎ,いよいよ山に取り付きました。1日目のルートは友人が迷ったところでもあり,ボクも初めてのルートだったので,とにかく余裕を持っての出発を心がけました。
 長い長い杉林を歩いていくと,やっと縦走路の尾根にたどり着きます。そこで現われた前障子といわれるナイフエッジの岩峰です。ここは荷物をデポして先端まで行くのが正解です。ボクも高所恐怖症なのですが,Morryさんもかなりのものですね~。 
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 前障子の先端まで行くと,この日の縦走路が見晴らせます。祖母山は中央右側にちょこっと見えるだけ。先が・・・長過ぎます・・・。
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PB010025.jpg 前障子からはゆるやかな等高線の縦走路ですが,地図ではわからないアップダウンがかなり!大障子岩にはいつたどり着くんだろうと先読みができません。岩を登ってはかなり下りて,また岩を越えては下りて・・・,傾山の坊主コースと変わらない厳しさ!

PB010031.jpg 難敵の大障子岩でしたが,通り過ぎて振り返ると真っ赤な衣服をまとった秋の山でした。美しいですね~。

PB010032.jpg さてさて,この日,一番怖い思いをしたのが,大障子岩を過ぎてすぐ現われるナイフエッジの尾根です。あとで教えてもらったのですが『鹿の背』というところだそうです。痩せた岩尾根の両端は断崖絶壁です。もちろん,滑落したら生きてはいません。そんな岩が,コケで滑るんです~~~!とにかく,へっぴり腰で通り過ぎました。コワ~!!冬はもちろん通ってはいけません。

PB010035.jpg 難所と同時にこのコースの見所を過ぎてしまったら,あとは宿泊地の山小屋を目指すだけですが,あとはダラダラと続く登り道。おまけに仮眠程度しかできなかったため,休憩ごとに眠ってしまいそうなくらいでした。睡眠不足で登るのは危険ですね~。とにかくなんとか夕暮れ前に小屋に着き,ほっと一息です。

PB010036.jpg 小屋に着いたら,ボクたちをあっという間に追い越していった方々と再会です。暖かく小屋に迎え入れてもらい荷を降ろします。クタクタだったのですが,次の日もまた早朝発つ予定なので,祖母山が初めてのMorryさんと,明るいうちに山頂に行ってみます。あいにく,この日は夕焼けに出会うことはできませんでしたが,早朝から歩いた縦走路を見渡しながら感慨にふけっていました。

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 さて,この日は,食事をすませると,ご褒美に持ってきていたワインをかっくらって,あっという間に夢の中でした。次の日は,直線距離で15kmを越えるルートです。
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