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Seakayaking , Backcountry Skiing , Mountain Trip ...... It's My SLOW LIFE
天然ラムネと温泉
 全身泥だらけになって下山してから,暖を求めて温泉に向かいました。家族のリクエストは『ラムネ温泉』 先日,傾山に登った帰りに入った話をして,ここに行きたかったようです。
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登山口から温泉場までは距離があるので,途中にある『白水鉱泉』に立ち寄りました。ここは湧き出る水が天然の炭酸水で,甘みを加えると天然のラムネ水になります。残念ながら冷えた体のままでしたので,あまり楽しむことはできませんでしたが,夏には子どもたちも大喜びでしょう。

 やってきたのは直入町の長湯温泉。前回のラムネ温泉は七里田温泉だったのですが,長湯温泉の方がコマーシャルが勝っているようで,いたるところに看板が立っています。
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 長湯温泉は,川沿いに風情のある小さな温泉街で,川の中には『ガニ湯』と言われる温泉があります。ひっきりなしに観光客が見に来ています。Morryさんとなら,気にせず入ってたかもしれませんが,今日は近くにある『ラムネ温泉』に入ります。南伸防さんのイラストがかわいい,オシャレな感じの温泉です。・・・・・・が,あまりの人の多さにびっくりです。
 ラムネ温泉は32℃の低温泉ですが,じっと浸っていると,そのうちからだがぽかぽかしてきます。混ぜても泡が立つ炭酸ではなく,お湯に使っている間に体中に気泡がついてきます。どういう成分なんでしょう。不思議な温泉です。
 人が多くてあまりゆっくりはできませんでしたが,汚れを落とし暖を取って帰路につきます。
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 帰りは『道の駅おおやま』で夕食をとりました。ここは目の前が川で,この時期,カヌー体験が行われていました。食事は,バイキングだったので,これでもか!というくらい満腹になるまで食べ,眠気と格闘しながらの帰り道でした。

 けっこうがんばって家族サービスしましたので,これで,またしばらく遊ばせてもらえるでしょう♪

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Trekking 【2007_No.4】 くじゅう
 GW2日目は,くじゅう連山の三俣山へのトレッキング予定。しかし,心配なのは天気・・・。
 キャンプの朝はいつも早くて,夜が明ける前から置きだして薪に火を入れます。のんびりコーヒーを飲みたいところですが,早い時間に山に入りたいのでそそくさと朝食準備をします。トレッキングの昼食用にご飯を炊いておにぎり作り。おかずは途中の店で買った『吉四六漬』淡白な塩結びに,いい塩加減です。朝ごはんは豆乳鍋です。おでんの素で味付けしたのですが,うまい!!
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三俣山
 三俣山は15年ぶりくらいです。長者原登山口を出発して,今日は雨が池越から三俣山を目指す予定ですが,この斜面はかなりの急登。むかし,この斜面を帰り道にして,泣きそうなくらい怖かった覚えがあります。

 硫黄山が噴火して活発な時期,数年,近くのルートが通行禁止になっていたので三俣山に来る機会も自然となくなっていたので,久しぶりの山に期待が高まります。長者原の自然観察路は,まさに新緑の時期です。ウグイスもかなり鳴き声が上手になり,高原を囀っています。
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 ところが,雨が池に着いたころから雨が降り始め,三俣山山頂にはガスがかかっています。子どもを連れて急登ルートをこの天候で登るのは難しいと思い,山をぐるっと回ってなだらかなルートに変更。
 しかし,坊がつるに着いたときにはさらに雨足が強くなりだしたので,三俣山登頂は断念しました。三俣山断念は昨年から3回目。どうもこの山には嫌われているらしい・・・。
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 坊がつるのキャンプ場には,花が咲くようにたくさんのテントが設置されています。天気さえよければ,ここでのキャンプは最高でしょうね~。

 法華院温泉の休憩所で雨宿りしながら昼食。しかし!ガスカートリッジを忘れてきたため,温かい飲み物が・・・。今日は家族分の荷物を持っていたので,つい,忘れてきてしまいました。重い水と鍋は,トレーニング用の負荷となってしまいました。
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 この法華院温泉を通ってすがもり越を目指します。すがもり越には,かつて山小屋があり,僕が三俣山に登ったときには立ち寄ったところです。10年ほど前に取り壊されてしまったのですが,立派な石造りの壁は記念碑とともに残され,今は避難小屋として存続しています。

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 この避難小屋の目の前から三俣山にアプローチするルートが一般的ですが,この日はずっとガスがかかり,登っている人も見かけられませんでした。やはり,登頂は断念して登山口に戻ります。

 すがもり越から登山口までのルートも久しぶりに通りましたが,今まで見たことのない道路や防石ダムが作られています。どうやら2年ほど前の集中豪雨で土石流が発生したことから,このあたりは整備されたようです。地図に表されているルートとも若干変更されているところがあります。
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 残念ながら目的の山頂に立つことはできませんでしたが,久しぶりのルートを通ってみて,次回へのいい下見になりました。急な登りのあるアプローチは,また今度にお預けです。
 雨の下り道はたいへんぬかるみ,滑って転んで全身泥だらけになっての帰還でした。山は生き物。思い通りには遊ばせてくれませんね。