土曜日からの降雪を期待して,今週末は日曜日に滑ることにしました。いつもお付き合いしてくれるけんとさんは”花粉症”のためダウンなので,今日はソロ。行きたいところを選び放題なのですが,最近,油代高騰で,ソロで出にくくなったこともあり,今回選んだのは,我が家から一番近い,山口県の十種ヶ峰です。風が強い予報でもあったので,今回,深入山は諦めました。
十種ヶ峰スキー場は,とてもローカルなスキー場で,オープンしている日も数えるほどかと・・・。スキーを始めてかなり年月だけは経ちますが,一度も行ったことがありませんでした。しかし,この雪ならば,きっとリフトが動くはず!
朝,遅めに家を出ると,山口県に入ったとたん,道路には雪が積もっています。しかし,凍結路ではないので,みんな快調に進んでいます。が!バイパスの高架部分にさしかかったところで,前を走っていた車が突然フラフラし始め横を向いたまま停車。車間をあけていましたが,止まることができず追突しそうになったところ,ABSのおかげで回避です。対向車がいなくてよかった・・・。しかし,その高架部では対向車線で1台の車がぐしゃぐしゃになっていました・・・。こういう中途半端な雪のときは,橋や高架だけ凍っていることがあるので,一番怖いですよね。雪道運転は気をつけましょう。


| 下関を抜けると雪はやみ,東の方に真っ黒な雲の帯がかかっています。十種ヶ峰が,この雲の中にあったなら,いい雪が降っていることでしょうけど・・・。 ずっと雪がないままでしたが,十種ヶ峰近くになると再び降雪。スキー場へ向かう道は真っ白に凍っています。雪はありそうです。 |

到着したのはリフト運転前の時間。駐車場には5台ほどの車。積雪量は少なそうですが,雪は乾雪!ゆっくり準備して1つしかないリフトで,ゲレンデ上部に到着です。でも,ボクのおめあてはパウダーですので,ここからリフトのないゲレンデをシールで登っていきます。

| 予報通り,風が強く,軽い雪が舞い上がる中,山頂付近を目指します。だれもいなくて,降る雪と風の音,そして,自分の息づかいだけが聞こえてきます。こんなにきれいな雪が積もった中を歩くのは初めてかも。気持ちのいい朝です。 雪もさらさら!! |
新雪は10〜20cmほど乗っているようですが,風の通り道や山頂近くでは新雪は飛ばされ,クラストが顔を出しています。もなかになっているところもあれば,山頂付近はガリガリの氷の面に・・・。

ゲレンデ最上部は,十種ヶ峰の9合目にあたるところで,山頂はもうすぐのようです。雪がもっと深くて晴れていれば,山頂から滑降してみたいですね〜。

さて,だれもいないゲレンデですから,なにをしても恥ずかしくないのですが,とにかくフカフカの雪にコンタクトしたくてしかたありません。というわけで,何も考えずに1本。

| 急斜面が終わってなだらかになったところで小休止。雪層を調べてみると,新雪10cm,その下40cmほどは水分の多いざらめ雪で,あっという間に崩れてしまいます。この先,それほど降雪はないと思いますが,上の重みが増してきたら雪崩れてもおかしくないのでは。 |

| さて,ここから登り返して,もう1本。気持ちよすぎです・・・。 登り返しは500mくらいでしょうか。その下は,ゆるやかな斜面であっという間にリフト降り場まできてしまいますので,ここから5,6本,登り返せばけっこう楽しめそうです。 |
しかし,今日はリサーチがでらですし,このあとのお楽しみもあったので,ここまで。きれいにファーストトラックが残せたのも初めてかも♪
帰りには,雑炊屋さんの『純味』に立ち寄って,久しぶりに顔見せです。昼時だったので,もう滑ってきたことを話すと「1時間だけでも滑りたいんやねえ。」とびっくりされました。ええ,そうなんです。いい雪であれば,それで十分なんです・・・。でも,滑ったのは20分もあったかなあ・・・。